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How to make effective use of inherited properties and vacant houses相続物件・空き家を有効活用するには

相続した不動産に使い道がない、あるいはお持ちの空き家を放置しているなら早めに対策することが大切です。とはいえ、どんな方法を用いればよいか分からないケースは少なくないでしょう。そこでこちらでは、草加市や越谷市を中心に不動産売却・買取・リースバックを手がける「センチュリー21ウィズライフ」が相続物件や空き家を放置したときの問題点や有効活用する方法を解説いたします。

不動産を相続したけど……こんなお悩みありませんか?

不動産を相続したが、いろいろお悩みを抱えていませんか?

  • 不動産を相続したので、どれほど価値があるか知りたい
  • 相続した物件が自宅から遠くにあり、管理・維持するのが難しい
  • 相続税を課される範囲が広がったと知り、不安を感じる
  • 不動産を相続人同士で分配したいが、その方法が分からない
  • 離婚に伴い、相続した物件を売却できないか検討している

相続した物件を売却しないと…損する可能性が!

相続した物件を売却しないと…損する可能性が!

不動産を相続した場合、そのまま何も活用せず放置していると損する可能性があります。

基本的に不動産は多少なりとも資産価値があると見なされるため、固定資産税の課税対象です。どんなタイプの物件を所有しているかに関係なく、毎年、所有者様は一定額の税金を納める必要があります。

とくに不動産の使い道がなく管理・維持を怠っていると、建物や設備の老朽化は避けられません。何も手入れしないまま長く放置していると、時間の経過とともに物件の資産価値は徐々に落ちていきます。

固定資産税を支払う一方で資産価値が失われている場合、トータルでは損しているといえる状況です。

相続した不動産は早めの資産活用(運用)を

相続した不動産は早めの資産活用(運用)を

不動産を相続した際、とくに使い道が決まってなければ早めに売却対策するのがよいと考えられます。

親から相続した不動産を明確な使い道のないまま放置するのは、税負担や資産価値の低下を考えると望ましくありません。とはいえ実際は、日々の生活に追われ物件の管理・維持まで手の回らないケースが多く見られます。

そんな事態に見舞われたときは、早めに何かしら対策するのが賢明でしょう。いろいろ選択肢はありますが、不動産を売却すれば物件を手放すことで固定資産税の課税対象ではなくなり管理・維持の手間からも解放されます。

不動産相続に伴う負担を少しでも軽くするなら、売却対策はおすすめの手段です。

空き家をお持ちのお客様へ

お持ちの空き家について、以下のようなお悩みはありませんか?

  • 親の実家を相続したものの、空き家になり困っている
  • 急に転勤が決まり、自宅に誰も住まなくなるので心配している
  • 離婚後、これまで住んでいた物件に目が届かなくなった
  • 両親が施設に入ってから、実家が放置されている
  • 不動産をアパート経営の目的で購入したが、部屋が埋まらない
  • 自然災害で避難所生活が続き、自宅の老朽化が進んでいる

空き家を放置している…実はとても危険です!

空き家を放置している…実はとても危険です!

お持ちの空き家を放置していると、実はさまざまなトラブルを引き起こす原因になり非常に危険です。

空き家を手入れしないまま放置した場合、よく懸念される問題として景観の悪化が挙げられます。物件の管理が行き届いていないと建物の老朽化は進み、敷地内には雑草が生い茂るため周辺地域の景観を損ねる恐れがあります。

また荒廃した家屋は、不法投棄、犯罪や放火を招く原因です。誰かが勝手に住み着けば、近所から不安の声が出てくるでしょう。さらに建物の傷みが激しくなれば、強風や大雨により倒壊する危険もあります。

これらのリスクで自治体から「特定空家」に指定されると、固定資産税は高額になり経済的にも大きなデメリットです。

売却という方法・もしくは管理という方法

売却という方法・もしくは管理という方法

空き家の問題を解決するには、不動産を売却もしくは管理する方法があります。

親から相続した不動産の使い道が明確でない場合、売却するのが得策と考えられます。いまは人口が減少傾向にあり、賃貸物件として活用するとしても古い建物となると多くの借主様を見つけるのは簡単ではないと予想されるためです。

すでに自宅として利用している物件の場合、転勤などで一時的に空けるのであれば不在中も定期的に管理する方法が適しているでしょう。自宅から遠くに離れるときは、物件の管理・維持を不動産会社に委託する選択肢があります。

いずれの方法を選ぶかは、自分のニーズに応じて決めるのがよいと考えられます。売却と管理以外の方法も含めた空き家の有効な活用手段を示すと、以下の通りです。

活用手段 概要
売却 不動産を売却する方法は、大きく分けると不動産会社に仲介を依頼する仲介売却か物件を買い取ってもらう不動産買取の2種類です。仲介売却は売主様が価格設定できるため高く売れる可能性があり、不動産買取は購入希望者様を見つける必要がありません。
管理 自宅や相続物件が当面は空き家になるとしても、いずれ入居する予定があるなら管理は不可欠といえます。さまざまな事情から自分たちで手入れするのが難しい場合は、建物のメンテナンスや敷地内の清掃を不動産会社に引き受けてもらうと安心です。
賃貸 不動産を賃貸すれば、毎月、一定の家賃収入を見込めます。ただ空き地として放置しているだけでは利益を生まないため、固定資産税の負担を軽くするには効果的です。古い物件でも適切にリフォームすれば、借主様を見つけやすくなるでしょう。

それぞれ特徴やメリットは異なるため、どれが自分のニーズに見合うかよく検討してから選ぶことが望まれます。

センチュリー21ウィズライフなら「売却」から「資産運用」まで徹底サポート!

センチュリー21ウィズライフなら「売却」から「資産運用」まで徹底サポート!

お客様がいずれの方法を選ぶとしても、センチュリー21ウィズライフは「売却」から賃貸などによる「資産運用」まで徹底サポートいたします。

当社のスタッフは業務経験が豊富であり、仲介売却か不動産買取かを問わず不動産売却を最後までサポートできます。物件の資産運用をお考えであれば、その分野のスペシャリストとしてお客様のご要望に応えるため力を尽くす所存です。

使い道のない相続物件や空き家の問題でお困りのときは、いつでも遠慮なく当社にご相談ください。

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